Brand story– ブランドストーリー –

01 常滑焼の原点

六古窯の中でも最古の歴史を持つ常滑焼

常滑焼は六古窯(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の中でも
最古の歴史を持ち、1100年頃の平安時代末期、
猿投窯 (さなげよう) の灰釉陶器の流れを汲み、知多半島へ広がったとされています。
常滑焼の甕や壺は、平泉、鎌倉、京都、堺、さらに広島や博多、大宰府など、日本各地の主要な都市遺跡で発見されています。

01 常滑焼の原点

六古窯の中でも最古の歴史を持つ常滑焼

常滑焼は六古窯(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の中でも最古の歴史を持ち、1100年頃の平安時代末期、猿投窯 (さなげよう) の灰釉陶器の流れを汲み、知多半島へ広がったとされています。
常滑焼の甕や壺は、平泉、鎌倉、京都、堺、さらに広島や博多、大宰府など、日本各地の主要な都市遺跡で発見されています。

02 水川製陶所のあゆみ

変わらないものと変わっていくもの。
そのあいだで受け継がれていく意志。

変わらないものと変わっていくもの。
そのあいだで受け継がれていく意志。


水川製陶は、明治4年(1871年)に創業。初代の玉斎は名工として知られ、「常滑陶器誌」には「火鉢、花瓶等の大物を作るに甚だ巧なり」と紹介されています。
昭和初期から常滑焼の一般的な植木鉢を作り続けていますが、常滑焼の伝統的な形の植木鉢の生産を行う窯屋は減少し、現在でも残っているのは弊社だけになってしまいました。
そして、現在五代目の幹康が新作への情熱をもって創り出したのが、植木鉢屋だからこその形を活かした「陶華光」なのです。

03 陶華光の誕生

常滑焼の未来を灯す希望の光にしたい

かつて隆盛を誇った常滑の植木鉢も、輸入品や、より安価で軽いプラスチック製品に押され、1990年代初頭から需要が下がる一方でした。
五代目の幹康は、「受け継いできた植木鉢の製造技法を活かしつつ、園芸とは違う分野に進出できる製品ができないだろうか」とずっと考えていました。
そんな折、若手の職人で常滑焼のアート作品を競作するという企画が持ち上がり、そこで構想していた植木鉢型のランプシェードを制作しました。

03 陶華光の誕生

常滑焼の未来を灯す希望の光にしたい

かつて隆盛を誇った常滑の植木鉢も、輸入品や、より安価で軽いプラスチック製品に押され、1990年代初頭から需要が下がる一方でした。
五代目の幹康は、「受け継いできた植木鉢の製造技法を活かしつつ、園芸とは違う分野に進出できる製品ができないだろうか」とずっと考えていました。
そんな折、若手の職人で常滑焼のアート作品を競作するという企画が持ち上がり、そこで構想していた植木鉢型のランプシェードを制作しました。

04 今後の展望

常滑焼の伝統を守りつつ
新しいものに挑戦していく

伝統ある常滑焼の価値を広く知っていただくために。
常滑焼の灯を絶やさないために。
植木鉢だけではない、これまでにない活用方法や、
よりよい製品のご提供ができるよう、
日々、技術を磨きながら、新しい発想で
ものづくりを進めてまいります。

04 今後の展望

常滑焼の伝統を守りつつ
新しいものに挑戦していく

伝統ある常滑焼の価値を広く知っていただくために。
常滑焼の灯を絶やさないために。
植木鉢だけではない、これまでにない活用方法や、
よりよい製品のご提供ができるよう、
日々、技術を磨きながら、新しい発想で
ものづくりを進めてまいります。

05 陶華光の採用実績・評価

常滑焼の未来を灯す希望の光にしたい

常滑焼の未来を灯す希望の光にしたい

新しい視点から常滑焼でランプシェードを作り、地元や観光客の方々に常滑の伝統にふれていただきたい。
そんな想いをもって、各施設様のイベント展示に陶華光をご提供させていただいております。
これまでに多数の実績があり、新聞社様など各種メディアに取り上げられて話題になっています。

常滑駅前陶華光イルミネーション

冬の風物詩となった、常滑駅前イルミネーションでの陶華光の展示風景。

知多半島in常滑りんくうビーチ

陶華光を突発的に展示して、知多半島のよいところを発信するプロジェクト。

エクシブ白浜&annexラウンジドルチェに設営

ホテルのラウンジに陶華光を設営。たくさんのお客様に、やすらぎのひとときを楽しんでいただきました。

ハナノヒカリプロジェクト

300万本の彼岸花ライトアップに合わせ、陶華光の灯りも幻想的な世界観を演出。